ハロウィン 吊るし人形飾り(エコクラフト)

厳しい残暑が続いていますが、夕刻には秋の虫の音が聞こえて季節の移り変わりを感じられるようになりました。
来月にやってくるハロウィンに向けて、骸骨、パンプキン、魔女の吊るし人形をエコクラフト(紙バンド)で作りました。それぞれの特徴を生かしながら作り上げていく作業は、とても楽しいものでした。

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この作品は、お教室で希望された皆さんに作って頂いています。
相模原カルチャーセンター古淵教室(第1、第3火曜日)
相模原カルチャーセンター駅ビル教室(第1、第3木曜日)
産経学園自由が丘教室(第2、第4水曜日)

ハロウィンについて調べてみました。
元はケルト人のお祭りで、先祖の霊が帰ってくる日だそうです。その際に悪魔や魔女もついてきてしまうので、仮装して仲間だと思わせて取り憑かれないようにするということです。パンプキンは魔除けとして飾るのですが、元々はかぼちゃではなく、カブだったとか。
今の若者たちは自由に思い思いの仮装をして楽しんでいるようですが、ハロウィンや仮装にはこのような意味があったんですね。

私のサイト「まゆみのエコクラフト」もぜひご覧ください。

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